Come Back Around →やや後方のよく見える位置にポジショニング
Insomnia →が始まった時点で我慢できず前方突撃 We Can't Rewind Feeling A Moment Shatter →のサビで何かが弾けて跳ねまくり始める Pushing The Senses Save Us Just The Way I'm Feeling Buck Rogers →テンション絶頂へ Pilgrim Soul Tumble & Fall Lost & Found Descend -------------------------- Yesterday Went Too Soon Seven Days In The Sun Just A Day →去年と同様ステージにファンを上げる演出あり。上がれず指をくわえて眺める 最後はね、やっぱりもう少しスタッフが上手く統制取って欲しかったと思う。 前回の人数が限度だよね。 でも、ライブは最高。今回は音響も良く、グラントのボーカルも全体のバランスも完璧。 ライブの熱狂の本質を味わえる素晴らしいステージでした。 PR いよいよです。
通勤電車(往復4時間)の中でリピートしていたら俄然テンションが上がって参りました。 <個人的に聴きたいベスト盤未収録曲> ・My Perfect Day ・Descend ・Godzilla ベスト盤の選曲がほぼ完璧なのであまり思い浮かばず。 でもMy Perfect Dayだけは、これだけは・・・! 今週末、会社の同期とドライブ+1泊旅行します。
ドライブといえば音楽ですよ。海岸線を飛ばしながら爽やかにUtopia Parkway、渋滞でイライラしても景気づけにMorning Glory、最高でございます。 ここは一つドライブ×ミュージックの爽快感を是非友人達にも存分に味わっていただこうと、Drivin' Music SpecialなるCD-Rを編集して持って行こうと思い立ったわけだ。 ただ困ったことに、私がよく聴くUK物は皆さんお判りの通りどちらかというとマイナー調のものが多い。 渋滞中に"Time Is Running Out"が流れたら急かされるみたいで更にストレスが溜まりそうだし、"There is a Light That Never Goes Down"を聴きながら運転したらそれこそ2トントラックに突っ込みそうだ。それは困る。 なんとかメジャーどころを押さえつつ明るくて爽やかなラインナップを揃えようと手持ちのソースの中から必死に見繕ってみる。 Firestarter / Prodigy Burn Baby Burn / Ash Just A Day / Feeder Mr. Brightside / The Killers Everything Must Go / Manic Street Preachers Glorious / Muse Techno Tetris / Aphex Twin Coffee & TV / Blur Wonder Wall / Oasis Come Home / Placebo Music Was Saved / Starsailor La Rock 01 / Vitalic The Bends / Radiohead Jailbird / Primal Scream Take Me Out / Franz Ferdinand Hundred Mile High City / Ocean Colour Scene おお素晴らしい。さながら90~00年代のベストヒットUK・・・の陽極側。 所々にエレクトロニカも織り交ぜつつね。Firestarterでいざ出発進行。(Techno Tetrisはまあ、ウケるかなと) Placeboはこの曲だけ聴かせれば普通のロックバンドだと勘違いされそうで助かります。 ところで我が最愛のMUSEだけど、何とかしてラインナップに加えようと四苦八苦した結果がこれ。 だって、どう考えても気持ちよくドライブできそうな曲がないんだよ。事故りそうな曲かテンションが下がりそうな曲ばっかりなんだよ。無論私一人に限ってはHysteriaを聴こうがCitizen Erasedを聴こうがテンションだだ上がりなんだけど。 この新譜のボーナストラック、名曲よね。ありそうでなかったポップでポジティブな(そしてちょっとJ-POP的な)曲調。これなら女神未体験の健全な若者でも受け入れられよう。 タワレコで例の如く試聴ツアーを敢行していたら、Placeboの1stのDVD付き輸入盤が特価で売られていた。全世界で600万枚のセールスを記念してのコレクターズ・エディションとの解説文。
デビュー当時からのアングラなイメージはそのままに、今ではセールス面でも大きな成功を収めUKを代表するバンドの一つである彼ら。日本での知名度は皆無でも、04年発売の4thは世界中で大ヒットを記録し、同じ年にリリースされたライブDVDはその年に最も売れたVIRGINのDVDメディアにまでなった。 95年、デビュー作での彼らは、まだ若い。 ファーストシングルとなった01. Come Homeに代表される初期衝動的な切れのいいギターカッティングは拍子抜けするほど耳馴染みが良い。 とはいえ、やはり彼らの歪んだ美意識が奥底に蠢いている。いびつで、刺々しく、それなのにどこか端正で、触ってみるとひやりと冷たい。この「歪んだ均整」こそ、他の世界中のバンドを探してみてもなかなか似た感触を見つけられない彼らオリジナルのモノであり、そこにはかなりの毒性(あるいは中毒性)が含有されているのである。癖になることこの上ない。 ブレイクのきっかけとなった06. Nancy Boyもインディロックを地でいく良曲だが、個人的には11. Sluckerbitchの苛立ちをぶちまけたような攻撃性がたまらなく快感だ。 失神しかけた。涙は余裕で出た。
こんなオトがこの世に存在していいの? これを直接聴いた人間が存在するの? 大袈裟だけど、そのくらいの音源なんだ、これは。 2004年、アールズコートでの単独ライブ。アールズコート展示場といえば、UKではウェンブリー(リバプールのホームスタジアム)に次ぐ巨大会場であり、ここでライブを行うこと自体がアーティストにとってはステータスになるのです。 そんな由緒正しき地において行われた伝説のライブの録音が本国のFMで放送されたらしく、そのプロ音源がこちらで落とせます。 音質が完璧。オーディエンスの歓声とボーカル、演奏の音のバランスが絶妙で、このままCDに出来そうなくらい。 サマソニで昇天した人も、行けなかった人も、まずは聴きましょう。話はそれからだ。 たっぷり19曲、ノンストップでどうぞ。 さて、聴きましたか? では以下ひたすら陶酔の感想文へと続く。 READ MOREへどうぞ。 またこんなコメントに窮する「2枚目」を手渡されて私はどうすればいいんだよとKasabianの時と同じく困り果ててしまったわけだ。
とにかく初めて”Somebody Told Me"のPVを観たときの笑撃たるや、君らどこまで本気なんだよとどう突っ込めばいいのか解らない戸惑いと、ニューウェーヴ馬鹿天晴れここに極まれりという手放しの賞賛とでその年のベストチューン即確定だったのです。 はてさて全世界でウン百万枚売ったあの傑作の後の2ndである。今まで2ndでコケて見事一発屋の名を欲しいままにしたバンドがどれだけあっただろうか。 かくしておっかなびっくり聴いてみたところ、やはりというか初めの印象は「ああ、違うな」と。見事に全く違うモノになってしまった。 元々インタヴュー記事などで「もっとUSロックの要素を取り入れたい」というようなことを聞いていたから、前のようなニューウェーヴ満開なノリからは離れるんだろうとは予測していたけど、やっぱり私はどこかであのノータリンなキラキラサウンドの幻影を追い求めていたらしい。 しかしそれでも我慢してアルバムを周回させていると、1回目「いまいち」から2回目「悪くないんじゃない?」へ、そして3回目、通勤電車の中、天啓が降りてきたかのように「あ、いい」とここでやっとピンと来たのである。 そうか、彼らはニューウェーヴを捨てて「ギターロックのスタンダード」化を目指したんだね。 確かに前作における"Mr. Brightside"と"Somebody Told Me"のような圧倒的なキラーチューンは無くとも、楽曲は粒揃い。特に03. When You Were Youngは新たなアンセムになりそうな名曲だし、08. Bonesのどこかローファイな感じも良い。10. This River Is Wildが前作の方向性に一番近く、さらに世界観はスケールアップしている。 でも、ボーカルスタイル変わったよね。何だか誰かに似てるなあと思って聴いていたらやっと解った、Robert Smith御大に歌い方がちょっと似てませんか。 とにかく、前作ほどの勢いは無いのは確か。でも、気合いの入った良作なのも間違いない。 "Somebody Told Me"のトレースをひたすら期待するわけじゃなければ、3回くらい聞けばきっと良さが解る好盤。 「MUSE」というカテゴリがいつの間にか出来ていることにはあえて突っ込まないでいただきたい。
ベラミーといえば被り物。 目に見えたほどよい大きさのものはとにかく被るという奇妙な習性を持つM.ベラミー氏(28)は、しばしばメディアの前でもその謎の生態を露わにします。 その生態を記録した貴重な映像の数々、適当に探しただけでこんなに出てきてしまった・・・彼がこのような奇行に走る理由については学者達の間でも諸説あるが、未だ解き明かされてはいないというのが実際のところである。 しかし私は、混沌とする学会の論争に一石を投ずる新たな事実に気付いてしまったかもしれない。 なんでもすぐ被る・・・どこかで聞いた、いや見たことがあるな、そういう奴。 そうだ、目にしたものをすぐ手に取りとりあえず被る、まさにそれは・・・ 森川君じゃないか・・・。 (ニッチなネタで申し訳ない) TOKYO13日の分だけ拝聴。
当日見られなかったアクトで言うと、噂通りLittle Barrieは良さそうだとかEmilie Simonがとにかく可愛いとかEllegardenは曲以前に相変わらず変な英語の発音が気になってしょうがないとかLinkin Parkは今更ながらアレの後じゃ明らかに役不足だとか色々想いを馳せましたがなによりEmilie Simonが可愛い。 で、MUSEですが。 不満だ、大いに不満だ私は。 何故あの選曲。新譜からのヒット曲であるSupermassiveをやるのはまだ理解できる。 でもNew Bornがラストって、曲名からしてもミスマッチだと何故わからぬ。おそらく単純にギタープレイが派手だったから選ばれたんだろうけど。 ちなみに女神好きの友人とはProblematique→Butterflies&Hurricanes→PIBがベストだという見解で一致した。せめてお蝶婦人は見たかったよ。 ただし、Invincibleは良かった。悔しいけど良い。聞き惚れる。アルバムで聴く限りじゃ、おいおいベラミーさんそれはいくら何でもどうなのよと裏拳で突っ込みたくなる冗談みたいな大仰バラードがね、ライブだとうっかりこの小さなエゲレス人にしてやられてしまうね。本気で一緒にいればインヴィンシボーな気分になっちゃうからね。いかん、騙されている気がする。でも騙されてもいいや、こいつになら・・・と、気がつけば浅はかなだめんずうぉ~か~女のようになってしまいます。 選曲はそれとして、期待はしてなかったけど案の定音も悪かった。一番笑えたのは、New Bornでクリスの声が妙に拾われてたこと。物凄くちゃちいコーラスに聞こえるじゃないか、かわいそうに。 それでもベラミーの声だけは怖いくらいにやたらと通ってて、さすがこの宇宙人だけはホームだろうがアウェイだろうが宇宙空間だろうがものともしない異次元っぷりを発揮。 色々文句を垂れながらもキャプチャー録画したムービーをすでに5回は再生したことは言うまでもない。 やっぱりとてつもないよねこのバンドは。Supermassiveだね。他のアーティストの演奏がもはや学園祭にしか見えない。 ああ、眼福(耳福)。 昨日今日と2日間、計12時間に渡って放映。
本日夜にはついに2日目のメインステージがオンエアされます。要チェック。 MUSEは何曲放送されるんだろう。3曲くらいかねやっぱり。 今BEAT CRUSADERSやってるけど、最初全員モザイクかかってて何事かと思ったら、この人達仮面つけてないときはモザイクつきで放送されるのね。 今日は友達からお誘いを受けたのでこれを観てきます。 最近あまり時間が無くて更新できないな、色々書きたいことはあるはずなんだけど。 明日はKILLERSの新譜の発売日(日本先行)。 *9/25追記* 発売日普通に間違えてました。タワレコ行って「明日入荷」と言われて喧嘩売ってんのかタワレコ、と沸々と怒りを沸き立ててしまいました。冤罪でした。 私が悪かった。 日本限定企画盤で、タイトルの2曲はPVまで作られていながらオリジナルアルバムには収録されていない知られざる佳曲です。 (何故PVが存在するのか、その経緯を私は知りません。ご存じの方、教えてください) しかし問題は、いや問題というのもおかしいのだけど、このCDにはこの2曲の他に、数多のカバー曲が百花繚乱なかの往年の名曲"Can't Take My Eyes Off You"が同時収録されてるんですね。ぶっちゃけこれ目当てで買った。 いややっぱりこれは問題と言った方がいいのかもしれない。The Smithのカバー"Please Please Please Let Me Get What I Want"を聴いたときも椅子からずり落ちそうになった私であるが、今回もバッチリお~いお茶(濃い味)を吹き出しかけたね。 意外にもソフトなイントロでうっかり油断していたら、サビ前から急転直下でMUSEワールドに突入。不意打ちのカッティングを喰らって来たぞ来たぞ、そしてあのテーレッ・テーレッ・テーレレッテッテのリフでお約束的にベラミーのギターが呻りだし、サビの"I Love You Baby~♪"に至ってはいよいよベラミー節全開で原曲の雰囲気ブチ壊し。いやあ笑った。 もう"baby"という単語が原曲とは違う代物になってるよね。言うならば"Plug In Baby"のbabyだからね。 つまり結局は、引っ張って引っ張ってドッカーン!という彼らのお決まりのパターンに無理やり持ち込むわけだけど、もう何度同じことをされようが何度でも毎回骨抜きにされるから敵わない。 |
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