http://www.wire06.com/ テクノに関する知識は皆無なのですが(ジャンルの違いがかろうじて解るくらい)、お誘いを受けたので初レイヴ体験してきました。 飲んで踊って飲んで踊って、アルコールと四つ打ちと眠気の狭間で良く解らないアドレナリンが放出しました。 こういうのもいいねえ。楽しい。 最後のJeff Millsが特に素晴らしかったです。自分が一番元気だったのはケンイシイの時だったけど。 具体的な曲名などはさっぱりなので、ぼちぼち音源集めて勉強しないと。 秋のElectraglideにも是非と思ったら、OFS NITEとだだっ被りの予感であることに気づく。 もし本当に同じ週だったらイベントの規模的にOFSはキャンセルするかも。さすがに2日連続でオールナイトはきついな、体力ないし・・・残念無念。 PR 昨日はおじさま達と接待(される方)で料亭へ連れて行かされ、寝不足でクタクタなのに食べたくもないコース料理を食べ飲みたくもないお酒を飲まされフラフラで帰ってきたため更新できず。
「そろそろ私生え際がヤバイんですよ」「いや○○さんはまだまだですよ、私なんて最近育毛剤必死に塗ってますわ」なんて会話のどこに入り込む余地があろうか。 夏フェスシーズンも終わり、ライブ生活も仕切り直しといったところ。 というわけで今後の主要UK系バンド来日ライブ&その他のイベントのスケジュールを纏めてみます。もしかしたら便利かもよ。 ●SEPTEMBER 1 Club Snoozer 2 WIRE06 4-6 The Futureheads 11-22 Primal Scream 23-24 Hard-Fi 25-29 Razorlight 30-5 Zutons ●OCTORBER 7-13 Feeder 11-14 Graham Coxon 23-28 Mando Diao ●NOVEMBER 8-11 Mogwai 13-20 Rooster 24 OFS NITE 緑字は参加決定なもの。 Primalどうしようかな、行きたいんだけど一緒に行く人が見つからない。一人でもいいけど。 Grahamも見たいけどソロになってからのアルバム1枚しか持ってないから微妙。 James&Nickyは「レコーディングスケジュールの変更のため来日公演を中止させていただきます」だそうだ。 OFS NITE詳細発表、そして先着100名速攻受付終了。たぶん申し込みは間に合ったはず。今から「魂の一曲」を何にしようか悩んでしまうよ。 さて、明日はWIRE行ってきます。どうも体がギシギシ言ってるので最後まで体力が持つかわからん。 [今日の戦利品] ●Muse / Hyper Music (2ndからのシングル盤3枚BOX。EXTRAのPV集とSmithのカバー曲目当てで購入) ●WIRE06 Compilation (題名のまんま。思わず買ってしまった。一夜漬けの予習ってことで) 今日は昼寝の後遅くまで出かけていたので書こうと思っていたディスクレビューはお休み。
とりあえず買った物品の報告だけ。 Keith / Red Thread South / Adventure In The Underground Jouney To The Stars KasabianとKillersの新作が楽しみです。 サマソニのパフォーマンスに私のライブ経験史上最大の衝撃を受けて以来、プレイヤーの再生履歴がMUSE→その他→MUSE→その他→MUSE(リフレイン)みたいな状態になっているわけで、当然ライブDVDも早速購入しました。
このDVDに収録されているライブは2004年のGlastonbury Fesの模様+αで、グラストンでのステージについては本人達も生涯のベストアクトに挙げるほどの神懸かり的ステージとのこと。 3rd"Absolution"発売後のライブということで当然そこからの選曲がメイン。 まずオープニングがHYSTERIA。うわあ、最初に響く音があのリフだなんて、自分があの場にいたら失神しかける。 この時期はまだ1stからの曲も選んでくれていたようで、サマソニでは演らなかったMuscle Museum、Sunburn等が見られるのが美味しい。 そしてButterflies And Hurricanesのピアノプレイも指捌きのアップを含めバッチリ見られるし、Bliss→T.I.R.O→Plug inの流れは映像で見ても圧巻。自分があの場にいたら泣きながら笑いながら踊ってる。 観客の質の良さも伝統のフェスならでは。そして我らがマシューが白いロングコートを棚引かせてギターをブン回す姿に再び心底惚れ込むのであった。 しかも、EXTRAの中にはヒドゥントラックで3rdの隠れた名曲"Thoughts of a Dying Atheist"が! これが収録されているだけでも「買い」でしょう。 これだけ盛りだくさんの内容で4,000円程度とは。思わず意味もなく2枚買ってしまいそうな勢いじゃないか。
いつの間にやら出てるじゃあありませんか。
当初はmo'wax期待の新人としてデビューし、1st、2ndとも良質の音楽を聴かせてくれながら日本では(下手すりゃ本国でも)なかなかどうにもパッとしない3ピース、SOUTH。 何故売れないんだろう。やはり実際に聴くと皆ズッコケるという歌の下手さが足枷になっているのか。大丈夫、CDだと全く気にならない程度に普通に聴けるから。 Adventures in the Underground Journey to the Stars また随分と雰囲気の変わったサウンドも気になるが、それ以上に気になるのがジャケのデザイン。 ちなみに1stはこれ。2ndはこれ。そして3rdがこれ↑。 4thはアニメ調になってたりするかもしれない。もちろんSOUTH PARKの。 そしておそらく外見と中身に調和が見られるのは2ndだけでしょう。 早速Amazonで注文したので明後日にも届くはず。 BGM : Muse - Butterflies and Hurricanes 毎日通勤電車に揺られること片道2時間、することといったらひたすらヘッドフォンから流れる音で電車の振動音や駅の雑踏を掻き消すのみ。
私はプレイヤーで音楽を聴くとき、ただ垂れ流しにするよりは結構頻繁にボタンを弄って気分に合わせて曲やアルバムを選ぶ方です。 朝は景気づけにアップテンポな曲や爽やかで疾走感のある曲を。帰りには疲れを癒すため透明感のあるゆったり聴ける曲を。気分に合わない曲はスキップ。逆に聴いてみて気持ちの良くなった曲は2度、3度と再生。 最近はとにかく蒸し暑くて、あまり湿度の高い所謂UK的ナンバーは受け付けなくなってる。 アーティストごとに何となく季節感めいたものがあって、例えば夏のRadiohead。合いませんね。体感温度は5度くらい下がりそうだけど、一方で湿度が20%くらい上がりそうだ。例えば冬のAsh。違和感ありますね。夏と言えばTUBE、ではないけれど、彼らはまさにあ~夏休みなイメージがあるわけです。 そこで、じゃあこの季節に最も似合うナンバー、一番夏に聴きたくなるナンバーは何だろうと自分のミュージックライブラリをガサゴソしてみた。夏も真夏、カラッと気温33℃なナンバーがいい。 が、私の手持ちのCDは全体的に湿り気が多い。湿度80%といったところだ。こんなことではいかん、いくら英国ロックが好きだからといって自分の部屋に英国の万年曇りのジメジメ気象まで持ち込んでどうするよ。 それでも見つけたんだ、個人的に、聴くだけで夏を満喫できる『夏の一曲』と言える曲を。 Everything Must Go / Manic Street Preachers (from their 4th album "Everything Must Go") これよこれ。私は何故だかこれを聴くと本当に瞼の奥に入道雲がもくもくと立ち上る真夏日の海岸線をドライブするイメージが広がるのである。 スカッと爽やか、でもどこかUK的な陰影が奥底でチラチラ見え隠れするあたりが素晴らしい。湿度0%だとあまりに胡散臭すぎる、20%くらいあった方が温暖湿潤気候下の住人には心地よいのです。そもそもそう簡単に一筋縄ではいかないアーティストですから。 同様に秋の一曲、冬の一曲、春の一曲まで考えてはみたけど、それはまた季節が変わったら。 今はそろそろ終わりかけた夏をギリギリまで堪能させて頂きます。 初日から参戦している皆さん、楽しんでますか。
私は2日目に参ります。 タイムテーブルを見ながらスケジュールを計画中。 10YEARS or LIVING THINGS(ここらへんはよく知らない) ↓ MUM DJ SET or ELLEGARDEN(次ブンブンだからMUMだろうな) ↓(この辺でお昼) BOOM BOOM SATELLITES(日本が誇るクラブロックバンド) ↓ WE ARE SCIENTISTS(以前ブログに書いたね) ↓ LOSTPROPHETS(UK発のUS的ヘヴィロック) ↓ ARCTIC MONKEYS(一応この人達も見ておかないと) MY CHEMICAL ROMANCE(正直よく知らないんだけど評判は聞く) ↓ MUSE(いわずもがな) ↓ DJ SHADOW(MUSEと半分被ってるのがねえ) ↓ MASSIVE ATTACK(リンキンより圧倒的にこっちだ) 全体的にUS色の強い今年のラインナップだとあまり選択肢ないな。 MUSEが60分は短いよ。 ま、兎に角存分に楽しんできます。 所謂USのロックというと、歌唱力があって鼻声でギターが主張しててやけに力んでて泥臭くてなのにアルバムの中に突然美メロバラードが出てきたりして・・・私はそういうイメージである。偏見ではない。あくまでデフォルメすると、という話である。
あまり歌が上手くなくて変なこぶしを効かせてて叙情的で女々しくて弱々しくてたまに訳のわからないUKロックとは差別化できるのはとりあえず間違いない。 しかし、たまにそのUSから、変なのが出てくる。クラスの中で一人、まったく空気を読まず周りに合わせず変なカッコをして浮いている変な奴。 つまりはThe Killersみたいな奴。 あいつらも大概変人だ。ラスベガス出身でニューウェーブ。まずこの取り合わせが奇天烈である。バンド名からして頭が悪そうだと思っていると、"Somebody Told Me"のPVを見たら本当にお馬鹿なのである。 本気(と書いてマジと読む)でニューウェーブやっちゃってる。「ニューウェーブ風」じゃなくて「ニューウェーブ」。 馬鹿にしてるわけじゃなくて(してるけど)、そんなKillersが私は大好きだ。 いやとりあえずKillersのことは置いておいて、本題はこいつらである。 WE ARE SCIENTISTS - With Love & Squalor(試聴) We Are Scientists。NY出身の3ピースバンド。 みんなの3年2組にまた変な子が入ってきてしまいました。 US出身なのにUKぽい音ということで、どうしてもKillersを思い出してしまうんだけど、彼らは別にニューウェーブかぶれという感じではない。 バンドサウンド、特にドラミングが効いていて、曲は試聴した限りではなかなかに粒ぞろい。ここのところの一つの潮流である「踊れるロック」の急先鋒となり得るポテンシャルはありそう。 でもこの変人ぶり、アクの強さはKillersと同種の匂いを感じずにはいられない。 あ、あとジャケのデザインが良いね。左のコの足のだらーんとした感じなんてたまらない、とりあえずこの足に☆1コあげちゃう。 [OASIS]
・11/18(金)(追加公演) 国立代々木競技場 第一体育館 ・11/20(日)〜11/21(月) 国立代々木競技場 第一体育館 SMASH 11/18に追加公演決定、チケットがまだ余っているわけですが、私はどうしたらいいのでしょう。 日程と金銭面考えると行けそうにない。 でもオエイシス。あのオエイシス。 枕を噛んで耐えるしかないのか。 そして。 [ARCTIC MONKEYS] ・11/23(水) 2回公演 代官山UNIT Creativeman 同じ日の早い時間に追加公演が決まったのは早い時点で気づいたのに、もたもたしていたらあっという間に売り切れ。 うわあー、悔しい。 どうせこの日も行けなそうではあるんだけどね。 おそらく来年のサマソニかフジには来てくれるでしょう。9割くらいの確率で。 しかしこの子達は本当に偉い騒ぎになってるなあ。私自身"I Bet You Look Good On The Dancefloor"はここ最近の一番のヘビロテになってるんだけど。 地味にボーカルの子はめちゃくちゃいい声してないか。ロッカー(死語)の声だよね。 色々と口惜しいのだけど、FEEDER in SHIBUYA AX(11/9)は参戦決定なので、なんとかここでライブ欠乏症を回復させておきたいところ。 クリエイティブマンのサイトを見ていたら気になるロゴが。 BRITISH ANTHEM 詳しいことは全く書かれていないけど、クラブイベントみたいなものかな? なんにせよとっても面白そうじゃないか。 |
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